インドネシア大使館で紅茶セミナーがありましたので行ってきました。
「インドネシア大使館って、気軽に行けるの!?」
と思っていたのですが、
ネットで募集があり、誰でも申し込みすることができるんですね。
ただし、無料ではなく、(3500円くらいだったかな?)費用がかかります。
私は初めてだったのですが、紅茶好きな人は、何度も参加しているみたいでした。
インドネシアの文化の紹介として、インドネシアの踊りも紹介されたり、紅茶のおいしい入れ方の紹介があったりと、楽しめました。
その紅茶セミナーで、紅茶の効果が紹介されたのですが、
紅茶ってびっくりするくらい効果・効能があるんですね。
私も紅茶を飲むことが多いのですが、こんな効果を享受しているなんて意識していませんでした。
でも、のどが痛くなったり、カゼの引きはじめに紅茶がすこく飲みたくなったりするんです。
体が自然に紅茶を欲するということは、もしかしたら、体が紅茶の効果成分を求めているのかもしれないと思いましした。
老化防止作用
抗がん作用
抗突然変異作用
抗ウイルス作用
抗菌作用
抗腫瘍作用
抗虫歯作用
調整作用
コレステロール作用低下
抗糖尿病
抗肥満作用
血圧上昇抑制作用
二日酔い作用
紅茶は、まさに生活習慣病予防、ダイエット、アンチエイジングさらは、インフルエンジ予防、二日酔いにいい最強の健康茶なんですね。
紅茶とコーヒー、どちらのカフェインが多い?
コーヒーの方がカフェインが多いという印象がありませんか?
紅茶の葉には3~4%、コーヒー豆には、1.5%のカフェインが含まれていて、実は、紅茶の方がカフェインが多く含まれています。
でも、実際に飲む場合は、紅茶が1杯あたり3g、コーヒー豆は、一杯あたり約10g。
実際には、1杯あたりのカフェインの量は、コーヒーを飲んだときの方が多くなります。
さらに、紅茶は、カテキン、アミノ酸の働きで、カフェインが中和され、胃への刺激も緩和させることがわかっているそうです。
今回、どっさりといただいたお土産で
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